第5回サマサマセミナー
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国際協力の新しいかたち〜社会開発からフェアトレードへ |
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日時
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2003年11月15日(土)午後3時〜5時 |
会場
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神戸学生青年センター |
講師 |
小原純子氏(JAFSの常務理事) 鈴木誠也氏(JAFSサマサマ代表) |
参加者
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25名 |
参加費 |
500円(カレーとチャイ付き) |
共催 |
(社)アジア協会アジア友の会(JAFS) |
まずはJAFSの常務理事の小原純子さんより、 (社)アジア協会アジア友の会の活動報告。アジア各国における清潔な水を提供する井戸の建設、農村開発や植林などの環境整備、生活向上や教育支援等々。さらにはそれらを支える国内でのぞうすいの会やアジア里親の会などのグループの紹介など、来年25周年を迎えるJAFSの歴史は、とても短い時間では紹介しきれないほどでした。 ネパールカレーとチャイの接待で参加者の雰囲気も和んだ後、サマサマの代表の鈴木による説明。「フェアトレードとは?」から始まり、会社として店を開くまでの経緯、そしてビルマ難民・インド地震被災者支援など、フェアトレードを通じた様々な活動を紹介しました。 初めての方も多かったためか、最後までみなさん熱心に聞いてくださり、「NGOから有限会社として出発した経緯がよくわかった」「今回のセミナーを参考にして自分が何をできるか考えたい」「カレーが出たセミナーは初めて!」などなど、様々な受け止め方をしていただきました。 今回は、アジアに井戸を贈るための資金集めのための「芦屋・神戸ウォーカソン」のゴール後、その参加者を中心に開催されました。 |
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